海外の水槽で良く紹介されている濾過槽内をカラフルに仕立てたいという思いで、分岐配管カラーバージョンの販売も開始しました。
弊社実験水槽は元々リアクターを含めた3分岐配管を使っていたのですが、良い機会ですので、弊社配管もカラー配管に置き換えを行いましたので、ご紹介させて頂きます。
元々の3分岐配管
元々の配管がこちらです。
ご覧頂いて判るように国内で調達をした塩ビ配管を利用しておりますので、グレー1色の配管となっております。
エルボやチーズも寸詰めをしてコンパクトに仕上げております。
左から
・水槽側配管:逆止弁付き魔改造Ⅰ仕様
・クーラー側配管:内径16mmホース接続仕様
・リアクター配管:内径16mmホース接続仕様
弊社実験水槽ではHSBAOのDEP-6000を使用して運用させて頂いております。
新しい配管はこちらです。
弊社の取扱ポンプHSBAO DEP-6000はブルーなので、配管もブルーを利用して組んでみました。
※他にレッドも選択可能です。
左から
・水槽側配管:逆止弁付き魔改造Ⅲ’仕様
・クーラー側配管:内径16mmホース接続仕様
・リアクター配管:内径16mmホース接続仕様
流量が測定出来るように直管部を長めに確保しています。
リアクターの入力がホースになりますので、1部ホース接続になっている所が残念ポインとですね。
弊社取扱HETO社のWS-150プロテインスキマーもセットしました。
こちらもブルーなので、全体的な調和が取れているのでは無いでしょうか?
配管部を斜めからアップに撮影しました。
魔改造Ⅲ’の接続部は内径32mm信頼のトヨロンホースで接続しました。
リアクター配管はメディア交換しやすい様にユニオン継手を挟んでいます。
※簡単に配管が外せます
ポンプが上手く写真に写りませんでしたが、ポンプの青色と全体コーディネート取れてます。
ポンプ出力を絞って17L/分(1,020L/時間)タンク設定総水量に対して6回転/時間での運用です。
実水量は140L無いでしょうから実際は7回転/時間程度になっていると思います。
通常はこのように2分岐配管となりますが、必要に応じて色々と改造にも応じますので、もしカラー配管にご興味有りましたら是非問い合わせ頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
ちなみに逆止弁無しが1万円で、逆止弁有りが1.5万円となります。
info.saffdesign@gmail.com
皆様良いアクアライフを!!
最近米国からの多くのアクセスを頂いております。
本当に有難いことです。
Thank you for reading this blog.
I am sorry for the description in Japanese only.
This page article "Piping KIT for RedSea Reefer."
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