ブログコメント欄に配管経路とポンプサイズの質問を頂戴しました
ご質問頂いた当初は900サイズオーバーフロー水槽のポンプサイズと配管のご相談だったのですが。。。
最終的には余ってしまう600サイズオーバーフロー水槽も接続して運用したいとの大掛かりな計画の相談を頂戴致しました。
内容的には下記のような物です。
60cm 規格水槽 約60L 合計約246Lで考えてます。
90cm 規格水槽 約116L
濾過層を90cm の方で余った60cm ハイタイプ 約70L
配管も自分で引き直しをしてポンプの性能を存分に発揮出来る構成にしたいです。
DIY精神を大いにお持ちとお伺いさせて頂きましたので、この方の事例をご紹介させて頂き、準拠した配管計画を検討し提示させて頂きました。
普通、このような大掛かり(総水量250L)な水槽で有ればDEP-10000を推奨させて頂くのですが、お客様は給水(排水)配管の引き直しをされるという事でしたので、今回はDEP-4000でのご提案になりました。
配管が太ければこのような大流量を流すことが出来るようになります。
おおお!ありがとうございます!
めっちゃ素晴らしいです!
感動しました!
やっぱり給水と排水は同じ場所の方がいいですよねー。
これで行きます!
今置く場所に60cm2台あるので現在撤去中です!
撤去終わったら水槽台を60cmと90cmで作成します!
上記のように、有り難い事にお褒めの言葉を頂戴しましたので、更に改良の上部品の拾いも行った上で配管再提案させて頂きました。
前回の提案とは吐出口の形状を変更してみました。
水槽に対して斜めに排水するのでは無く、45度エルボを利用して水槽表面をさざ波立てる事が出来るようにしてみました。
お客様より頂戴した写真の紹介です
配管が完了したとの事で、お客様より写真を頂戴しました。
工具等も写真に映っており、DIYの苦労の跡が見えますね。
濾過槽内に上手く配管を収められていますのね。
リターン配管が設置している第1槽の波立ちを見ても、十分な流量が流れている様子が判ります。
ポンプ周りのアップサイズの画像も頂戴しました。
DEP-4000からは給水栓ソケットを使用してVP25サイズ配管取り出しを行い、真横の分岐チャンバーへと導いておられます。
分岐チャンバーが有ると将来的にクーラーやUVランプやリアクターに分岐する時に便利ですね。
900サイズオーバーフロー水槽の吹出口の様子が良く判る写真です。
先程記載したように吹出口と水面が並行になっています。
こちらは600mmオーバーフロー水槽側吐出口の様子です。
900mmオーバーフロー水槽と逆方向からの吐出になっています。
今回はお忙しい中、素敵な水槽をお見せ頂き誠に有難うございます。
info.saffdesign@gmail.com
皆様良いアクアライフを!!
最近米国からの多くのアクセスを頂いております。
本当に有難いことです。
Thank you for reading this blog.
I am sorry for the description in Japanese only.
This page article "Overflow Aquarium Pump."
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