メルカリ経由でポンプを購入頂いたお客様から下記メッセージを頂戴しました。
余談ですが、リーファーの給水口が16mmと、細かったのですが、給水口に緊急排水パイプ(20Aより若干細い)が接続できましたので、こちらを使うと太くなり水量がアップします。緊急排水パイプは3600円でしたので追加購入するか、そのまま給水口を、緊急排水として使うかで対応できます。 魔改造よりは細くなりますが、ホース接続が容易だと思いました。
正直 ??? 状態でしたので、内容確認の為の下記メールを送付させて頂きましたら、すごい早さで返信を頂戴しました。
過去に紹介させて頂きました魔改造よりも簡単にレッドシーリーファーの流量を増やすことが出来る可能性も秘めている工夫が沢山御座いましたので、お客様に許可を頂き紹介させて頂く事にしました。
※情報提供とご協力本当に有難うございます。
お客様から頂戴した情報です
赤枠の配管は全て同じアダプターで繋がると思います。
※初めに順番間違えて繋いだことがあったので気付きました
私も初めに間違えて接続して気付きました。。。
青枠はなかなか難しいところです。
リーファーは部品単体でも販売をしているので、パイプを切断して別の曲げパイプを塩ビの様に溶接接着剤するとか考えましたが、一つのために機材揃えたりするのは費用対効果的にどうかと思いまして。
これは魔改造を超える魔改造ですね。
施工例、見てみたいですね〜
緊急用排水パイプが安いのでこれを使おうと思いましたが、メイン排水パイプは25Aのソケットで繋がるので、これも使えるかと思います。しかし、調整弁があるので、どう作用するかと、価格が高いので、割りに合わないかと思いました。
ここが25Aに繋がる事発見されたのですね。。。
いやー全く気付きませんでした。
純正濾過槽以外を組み込む時に使えるアイディアですね!!
緊急用パイプは規格が異なるのですが、25Aのフレキシブル排水用の塩ビ管がギリギリ刺さるので、接着後に自己融着の水漏れテープで漏れを防ごうかと考えました。
※ きつさは、音が成る程の捻りながら差し込む感じです。ただし、そこまでの力は必要ありません。塩ビボンドで何度か捻れば塞がって固まると思います。
フレキシブル排水用塩ビ管なんて、お恥ずかしながら聞いたことも無かったパーツです。
試行錯誤しておりましたが、水の回転数にこだわるより、気疲れして断念しました(笑)
なお、私が、リーファーXL200に対して、サンプを250のものを使っているので、なかなか参考にしにくいかもしれません。
この文章を拝見して更にビックりしました。
XL200に250のサンプを組み合わせるなんて、本当に魔改造ですね!!
いやーその工夫力に脱帽です!!
また余談ですが、レッドシーリーファーペニンシュラの送水のホース差し込みが標準で20か25サイズのホースでした。目測ですが、16より遥かに太かったので、このホース差し込みの部品のみ取り寄せれば、太いホースがそのまま簡単につけれる様にも思いました。水槽への送水口も太い様に思います(笑) 部品のみは3〜4千円程度と思います。
そうなんですよね〜
レッドシーリーファーXL425以上は内径25mmのホースが繋がるとHPにも記載してあります。
このパイプがXL300以下の水槽に改造無しで繋がるなら、魔改造よりはるかに簡単ですよね。
どなたかテストして貰えませんか?
※早速情報を頂きましたが、接続不可能なようです。
メールに添付頂いた濾過槽写真についても教えて頂きました
これが、XL200に250のサンプを組み込んだ事例の写真です。
残念ながら、写真には写ってませんが、DEP-10000を魔改造で接続頂いています。
250サンプを組み込むメリットは下記2点とお教え頂きました。
- 意外と直ぐに詰まるので、ゴミ取りのネットが二つあるとかなり手間が省けます。
- スキマー区画もかなり広くなりました。
給水配管手前でチーズを使って2分岐して水槽裏に設置してあるクーラーと殺菌灯へ繋げて頂いております。
写真の左の筒はリフジウムの筒で、Rioを繋いでおられるようです。
DEP-10000について一言頂戴しました
お値段格安で品質も申し分ありません。
通常のポンプの半額程度と思います。
思いの外にFEED機能は使います。 コンセントスイッチをわざわざつける必要ありません。
水量計算など大変参考になりましたので、信頼できるお店と思い購入に至りました。
因みに前回ナノ用の配管とDEP4000、現在のXL200様のDEP10000を前回購入させて頂き、気に入ったので今週土曜設置予定のXL200様に再度今回の配管とポンプを購入しました。
当方が伝えたい事全て記載頂きまして、誠に有難う御座います。
また色々とご教授頂き、本当にありがとうございました。
info.saffdesign@gmail.com
皆様良いアクアライフを!!
最近米国からの多くのアクセスを頂いております。
本当に有難いことです。
Thank you for reading this blog.
I am sorry for the description in Japanese only.
This page article "Overflow Aquarium Pump."
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