先日ご紹介させて頂きましたマメオーバーフロー2個用の配管ですが、送付先を確認すると、当社から10分位の所にお住まいのお客様でした。
「配管施工心配ですよね?押しかけてお手伝いしましょうか?」とメールした所、
快諾頂きました。
よって、今回は設置後の写真を撮影させて頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
とても素晴らしいお宅で、相当緊張しながらの作業となりました。
施工前写真
相談と共に頂戴した写真です。
右側の水槽の下に設置した濾過槽は2つの水槽の共有です。
今、ホースで施工されている所を塩ビ配管へと変更します。
提案内容のおさらい
正面から
側面から
全体収まり
赤い部分のパイプ長さが事前カットでは決まらない為に、今回直接お邪魔して測定・切断・据付をさせて頂きました。
完成後写真
クーラーから濾過槽への配管も製作させて頂きました。
※残念ながらクーラーが配管接続に対応していない為、ホース立ち上げとなっています。
濾過ボックスへとクーラーのリターンを戻しています。
濾過槽を清掃した後は、水槽側へのバルブを両方締めてクーラへのバルブだけ開いて循環させれば、汚れた水を水槽に戻さずに、ウールボックスを通過させて綺麗にする事が出来ます。
クーラーへのホースは良い感じにアーチを描いてセットされています。
現在は左側の水槽へは飼育水を送っていない為、上側配管のバルブ閉でお渡ししました。
マメオーバーフローの真下まで塩ビ配管が伸びています。
マメオーバーフローの左下に見えている塩ビ配管は左水槽用の配管です。
狭い場所でうまい角度でセットする事が出来ました。
こちらの水槽にもマメオーバーフローをセットされます。
ポンプ室に上手くDEP-6000が収まっています。
設置後の試運転時のポンプからの音を聞いて「とても静ですね!」と嬉しいお言葉を頂きました。
今までカミハタのリオ+3100をお使いでした。
流量は2倍近くになりますが、 騒音値は間違いなく静かになっていると思います。
お客様、今回は設置まで担当させて頂き誠に有難う御座いました。
info.saffdesign@gmail.com
皆様良いアクアライフを!!
最近米国からの多くのアクセスを頂いております。
本当に有難いことです。
Thank you for reading this blog.
I am sorry for the description in Japanese only.
This page article "Pipe set up for MAME Over flow ."
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