各種生体を追加しました
以前からどうしても追加したいと考えていたサンゴが2種類有りました。
一つがチガイウミアザミです。
ウミアザミにはシロスジウミアザミやブルームウミアザミ等のいくつかの種類が有りますが、私が欲しかったのはポリプの先端をパクパクと閉じたり開いたりするチガイウミアザミになります。
(通称:パクパクウミアザミ)
ポリプを開け閉じしている様子を見ているだけで心癒される、とても綺麗なサンゴです。
色々なショップを覗いてみたりしたのですが、なかなか入荷が無く、今回ネットで見つける事が出来ました。
見つけた時には既に5品程度売れており、唯一売れ残っていた生体をギリギリのタイミングで購入する事が出来ました。
もう一つがナガレハナサンゴです。
ユラユラ系サンゴの代表格です。(私は王様だと思っています)
ポリプの先端がハンマーの形をしているので、海外ではハンマーコーラルとして親しまれています。
波に呼応するようにユラユラとハンマーを揺らしている様子は、こちらも見ているだけで心癒される、とても綺麗なサンゴです。
アクアギフトで購入しました
色々なサイトで探したのですが、欲しいサンゴが一気に揃うのがアクアギフトだけだった為、今回はネットを通じて生体を購入しました。
多種多様な海水魚を比較的お安い価格で販売されております。
開封の様子からご紹介します
緩衝材は入ってませんが、生体が発泡スチロール箱一杯に詰められているので、輸送中のダメージもなさそうです。
既に寒い季節になってまいりましたので、保温対策のカイロも入れて頂いております。
色々なネット通販を使っていますが、側面にカイロを貼って頂いているのは初めてです。
開封後の海水は充分な温度がキープされていました。
温度合わせ中です。
水合わせの様子です。
毎回点滴法で水合わせを行っています。
この時に粒状餌を入れて、食べるか食べないかもチェックしています。
輸送後すぐ餌を食べる生体は少ないですが、ここで粒状餌を食べてくれる生体は安心して本水槽に導入出来ますし、全く興味すら示さない生体は隔離ボックスで様子を見たりしています。
隔離ボックス行きとなったアケボノハゼの様子です。
このボックス内で粒状餌や冷凍エサを食べるかどうか確認した上で本水槽導入を決めています。
底に溜まった残滓はスポイトで吸い出しました。
見事、本水槽行きをはたしたカーペンターズラスの様子です。
水合わせ中の粒状餌にも反応してましたし、本水槽でとても元気に泳いでいます。
サンゴの導入
続いて冒頭にも記載させて頂きましたサンゴ導入の様子です。
生体と同時に温度合わせだけしました。
その後は、何も気にせずドボンです。
ナガレハナサンゴ導入1時間程度後の様子です。
綺麗にポリプが開いてユラユラと揺れています。
上の写真では判り難いですが、キクメイシと近すぎる気がします。
夜になってキクメイシがフサフサのポリプを出した時に、ナガレハナサンゴとの接触が予感されますので、夜になって様子を見ながらもう少し距離を開けるか、枝状ライブロックで壁を作ってブロックしたいと思います。
続いてシロスジウミアザミも導入しました。
写真ではこのサンゴ達の良さが伝わりませんので、今回導入した生体をビデオで紹介させて頂きます。
info.saffdesign@gmail.com
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理由は全く分かりませんが、最近米国からのアクセスが非常に多いです。
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This page article "Add saltwater fish & Coral."
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