ろ材移植
移設前の水槽には、2箇所にろ材を入れておりました。
背面濾過BOXの入水部のテストの為に製作した左に見えるBOX内と、後ろに見える外掛けフィルターの中です。
両方で3L程度のろ材を入れているのですが、その中から1.3L程度のろ材を抜き取って、レッドシー リーファー 170のサンプに入れました。
投入前には、準備したキュアリング用水槽で洗いだ上で洗濯ネットに詰めて、流路の中心に置きました。
後残り1.7Lと黄色枠内熟成中の3Lを最終的には投入しようと考えています。
※不足を感じたら、もちろん状況に応じて追加します。
底砂移植
底砂移植を巣鴨/ナチュラルのりんたろう様に相談した所
と、きつく言われました。
もし底砂を再利用するなら、淡水でしっかり洗浄して、ライブサンドとしてでは無く普通の砂として使用すべし
と教えて頂きました。
当方は、毎週の水換え時にプロホースを使用して底砂に溜まったデトリタス除去を行っている事説明し、最終的には下記対応とする事にしました。
- 毎週プロホースを使用して清掃しているエリアの底砂は、キュアリング用に準備した海水を利用してよく洗浄した上で移植
- それ以外の場所の底砂は、水道水等を利用して洗浄の上、天日干しをして砂として再利用
※もし悪い影響が出たら、悪いのは100%言うことを聞かない私の責任で御座います。
現状、ざっくり5mmって感じです。
最終的には10mm程度にする予定です。
ライブロック移植
いきなり上の写真に登場してしまいましたが、構造体として機能していないライブロックを4個移植しました。
これで、水が出来てくるのかは判りません。
気休めかも知れませんが、生体を移植する前になんらかの良いバクテリアが繁殖してくれると嬉しいです。
そうそう、まがき貝も一匹移籍してもらいました。
それと、現行水槽から飼育水も20L移植しました。
次は、サンゴが活着していないライブロックを、もう少し移植したいと思います。
info.saffdesign@gmail.com
皆様良いアクアライフを!!
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